労働安全衛生教育ビデオ(DVD)シリーズ
試写用DVDを無料貸出しします。
※作品定価は税抜き表示です(消費税は別途申し受けます)。
やさしい化学物質リスクアセスメントのすすめ方~その基礎知識と実施手順~ | |
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監修:労働安全衛生コンサルタント 沼野雄志 | (VF273)35分 定価54,500円 |
■チャプター付きDVDビデオ(VF276)35分 定価54,500円 | |
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ある職場での化学物質リスクアセスメント担当候補者への研修風景のコントから以下の項目を順に解説し、有害性リスクに対するRA手順の基礎知識と適切な手法の習得を図り、各事業場への導入・推進を促します。
なお、本作品の内容は平成27年9月18日に公示された新しいリスクアセスメント指針に準じて制作しました。 1.化学物質の正式名称とは 2.SDSとGHS分類 3.化学物質リスクアセスメントのすすめ方(概要と実施手順) (1)定量的見積り(濃度測定・作業環境測定) (2)定性的見積り-1(有害性・ばく露レベルを表組み) (3)定性的見積り-2(コントロールバンディング) 4.各リスクアセスメントの比較検討 クリックで詳細を閉じます。▲ |
〈改訂版〉望ましい安全衛生管理体制とは~日常業務と一体化したライン・スタッフ・委員会の役割~ | |
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監修:労働安全・衛生コンサルタント 沼野雄志 | (VD334) 30分 定価54,500円 |
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労働災害が発生した場合、いつも問題となるのが「安全衛生管理体制が十分であったか」という点です。
本作品は、法定上の管理体制の確立要件を満たすと共に、日常業務と密着した実効ある安全衛生管理を推進するためのスタッフや委員会の真の役割、ライン職制のあり方について解説します。 1.企業の社会的責任と職場の安全衛生 2.企業活動における各種管理と安全衛生管理体制 3.望ましい安全衛生管理組織とスタッフの役割 4.安全衛生委員会の役割と運営〈全員の知恵をだし合う場〉 クリックで詳細を閉じます。▲ |
安全衛生の基礎事典~新任担当者のために~ | |
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(VD333) 33分 定価54,500円 | |
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労働災害は、実際の現場、生産の場で発生するのが常です。従って、労働災害を未然に防止し、快適な職場づくりをめざす安全衛生活動は、あくまでも現場のラインのなかで、日々、生産と一体となった形で展開されなければなりません。ただし、生産現場を支えるラインの人たちは、生産技術や、工程・品質・労務管理、あるいは担当作業のスペシャリストではありますが、必ずしも安全衛生に関する専門的な知識を持ち合わせているとは限りません。
安全衛生スタッフは、安全衛生の専門知識を習得し、その最新情報を日常収集し、ラインを補佐し、また、協力し合って効果的な安全衛生活動の推進を図るのが役割です。 本作品は、安全衛生関係部署に配属された新任担当者を対象に、より専門的な学習の前に是非習得頂きたい安全衛生の基礎的な考え方、原理原則、用語などについて解説します。 1.労働災害の発生原因と災害統計 労働災害モデル ハインリッヒの法則 災害統計の種類 2.災害予測とリスク排除 リスクアセスメント FTA・ETA MSDS 3.労働災害防止の基礎知識 労働安全衛生法の目的と構成 安全衛生管理体制 安全衛生教育 安全衛生対策の原則 本質安全化 労働衛生3管理 情報収集 クリックで詳細を閉じます。▲ |
安全衛生管理体制と各級管理者の役割~建設会社の管理システムの基礎知識~ | |
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企画:株式会社 関電工 安全・環境推進部 | (VD321) 35分 定価54,500円 |
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労働安全衛生法で特に重視するのが事業場における「安全衛生管理体制」です。
しかし、災害発生件数の多い建設業の作業現場などに対しては、さらに特別の安全衛生上の責務や安全衛生管理体制を求めています。 それぞれの規定の主旨や内容を正しく理解し、社内や建設現場で業務と一体化した適切な安全・衛生管理体制を確立しましょう。 1.労働安全衛生法制定の背景と安全衛生管理体制の意義 2.事業場における安全衛生管理体制 3.現場における安全衛生管理体制 (1)建設会社への特別の安全衛生上の責務 (2)現場の安全衛生管理体制と各管理担当者の役割 クリックで詳細を閉じます。▲ |
機械安全の国際規格の考え方~その基本概念と原則・ISOのしくみ~ | |
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監修:社団法人 産業安全技術協会 顧問 ISO/TC199国内審議委員会 委員 川口邦供 | |
(VD320) 29分 定価54,500円 | |
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機械安全のISO規格の制定に際しては、頂点に定めた基本概念と原則との論理的な整合性や、工学的明確な合理性が重視され、その本質安全への原理や考え方は、一般作業場の安全衛生担当者にも大変参考になる項目ばかりです。
国際化時代の安全衛生の考え方を日常活動に括用しましょう。 1.機械の安全確保に必要な本質的安全構造と規格 2.国際規格とは(ISOと規格制定の手順) 3.安全に関する国際規格の構成(A・B・C規格) 4.ISO・基本安全規格にでてくる主な用語 5.リスクアセスメントの手順 6.リスク低減のための主な安全方策 クリックで詳細を閉じます。▲ |
〈改訂版〉FTA入門~科学的手法で安全職場づくり~ | |
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監修:社団法人 産業安全技術協会 会長 川口邦供 | (VD315) 30分 定価54,500円 |
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『FTA・欠陥関連樹法』は、ある仕事が完成するまでに予測される故障・事故・災害の発生メカニズムを事前に分析し、各欠陥事象の発生確率を数値解析する「定量的解析」が注目を集めましたが、現在では途中のツリーの段階までを活用し、論理的に安全対策を導きだす「定性的解析」が各分野で利用されています。
以下の順で定性的解析手法を身につけましょう。 1.FTAとは 2.FTAの現場での活用(定性的解析) 3.FTの記号とルール 4.ツリー作成の手順 5.ツリーを活用した効果的な災害防止対策 クリックで詳細を閉じます。▲ |
効果的な安全パトロールとは~その考え方と計画・事後措置~ | |
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監修:RSTトレーナー会 労働安全コンサルタント 城 千尋 | (VD311) 24分 定価54,500円 |
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安全パトロールの役割は、現場における安全衛生管理活動の現状を把握し、もし災害ポテンシャルが発見された場合には、直ちに是正や改善に着手し、その後の管理計画立案にフィードバックすることにあります。
そのあるべき姿を再確認し、計画や事後措置について解説します。 1.安全パトロールの問題点 2.種別と内容 法定・自主的安全パトロール(そのねらい) 3.実施計画 日程 主旨や目的 視点チェックリスト パトロール予告 編成人員 主体者 実施日 服装 4.安全パトロールの事後措置 評価、反省、改善対策 5.安全衛生記録の作成と保管 クリックで詳細を閉じます。▲ |
ヒヤリハットを生かす安全指導のあり方~不安全行動の再発防止対策~ | |
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監修:前RST講師 安全衛生教育コンサルタント 谷村冨男 | (VD305) 33分 定価54,500円 |
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ヒヤリハット体験をした部下に対し、「注意しなさい」「ルールを守れ」と指導するだけで、その再発が防止できるでしょうか。不安全行動をする人間の心身機能の問題や、内面的・外的要因と、対策の基本を正しく理解し、的確な安全指導を図りましょう。
1.作業者に潜む内面的な要因とは(心身機能の分析) 2.心身機能へ影響を与える周囲の状況とは(外的な要因) 3.ヒヤリハット体験と心の訴え(問題解決への情報収集) 4.心身機能別に見た心の弱点と訴え 5.『心の訴え』から考える不安全行動の原因と対策の着眼点 クリックで詳細を閉じます。▲ |
安全配慮義務とその対策~安全責任と管理監督者の役割~ | |
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監修:RSTトレーナー会 労働安全コンサルタント 城 千尋 | (VD252) 25分 定価54,500円 |
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労働災害の被災者から、会社を相手に安全配慮義務違反による民事訴訟が起こされ、直属の上司であった現場監督者は納得できません。
この現場監督者の疑問に答えながら、安全責任のあり方や、それに対する管理監督者の役割・部下指導について解説します。 1.労働災害の事業者責任 2.労災保険と損害賠償 3.民事上の安全責任を問われた判例の主な共通点 4.厳しい義務違反の認定傾向 (安全配慮義務・注意義務) 5.企業の安全責任に基づく管理監督者の職務 (安全配慮義務を果たすには?) クリックで詳細を閉じます。▲ |
安全衛生推進者の職務と心構え | |
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(VD239) 30分 定価54,500円 | |
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労働者10名以上50名未満の事業場において選任される安全衛生推進者は、以下の心構えや職務内容を確実に身につけましょう。
1.安全衛生推進者はなぜ必要か? 2.適任要件 3.安全衛生推進者の職務 施設・設備等の点検と使用状況の確認、その結果に基づく措置、作業環境・作業方法の点検、 その結果に基づく措置、健康診断と健康の保持増進のための措置、安全衛生教育、 異常事態における応急措置、災害原因調査と再発防止、安全衛生情報の収集、統計の作成・他 4.安全衛生管理体制を確立するための心得 クリックで詳細を閉じます。▲ |
ラインのためのMSDS入門~化学物質等による災害防止の基礎知識~ | |
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監修:労働安全衛生コンサルタント 毛利哲夫 | (VF259) 26分 定価54,500円 |
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化学物質等のメーカーなどから提供されるMSDS(化学物質等安全データシート)は、化学物質を実際に取り扱うラインの人達に周知しておかなければならない大切な情報が記載されています。
各内容を理解するための基礎知識を身につけておきましょう。 1.産業界での化学物質等の使用状況と労働災害 2.化学物質等の製造・取扱い事業場に対する指針 3.リスクアセスメントの手順とハザード情報 4.MSDSとは(制度化の経緯) 5.MSDSの配載内容 6.インターネットによる公開情報 クリックで詳細を閉じます。▲ |
〈改訂版〉作業環境管理の考え方~適正な労働衛生管理推進のために~ | |
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監修:中央労働災害防止協会労働衛生検査センター 技術顧問 医学博士 輿 重治 | |
(VF229) 26分 定価54,500円 | |
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本作品は、新任労働衛生スタッフや、ライン管理監督者を対象に、作業環境管理の正しい知識の習得と、日常の管理実践意欲の高揚を主なねらいとしています。
Ⅰ.労働衛生の目的 Ⅱ.労働衛生管理とは Ⅲ.作業環境管理をすすめるには 1.新規事業の計画 2.目標レベルを確保する措置 3.初期状態把膣の段階 4.日常の管理 Ⅳ.作業環境管理の基本事項 有害な作業環境の種類 有害物質の環境気中での挙動 環境気中濃度と作業者の個人ばく露 許容農度と管理濃度 管理区分 クリックで詳細を閉じます。▲ |